①体育を見学している小学生。スポーツが嫌いというわけではない。

【多汗症まんが!!】~体育の授業と足底多汗症

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~足底多汗症とフローリング~

この多汗症まんがについて


●多汗症まんがに描かれていること

足底多汗症の内気な小学生が、素足で走るのが怖くて、体育の授業を見学してしまっているという場面が描かれています。

「そんなに心配する必要があるの?」と疑問に感じる方もいるかもしれません。
しかし、足底多汗症は普通の「汗っかき」とは全く異なる状態です。何かの刺激で足の裏に突然として大量の汗が出るようになり、いったん始まると簡単には止まらなくなってしまいます。

この漫画の小学生が体育の授業に参加すると、足のうらが常にびしょぬれの状態で走ることになってしまいます。これは、プールサイドを全速力で走るような状態と等しく、危険を伴います。しかし、このような困難な状況を先生にうまく説明するのは難しく、また、「足汗がひどい」というような話をするのも恥ずかしく、ただ黙って見学しています。

●多汗症の理解を得る難しさ

この漫画は極端な例ですが、多汗症の症状は、自分で説明するのが難しい場合が多々あります。
特に、自分が多汗症だと気が付いていない場合は、なお一層難しいです。
「足汗がひどい」と言っても、汗は誰でもかくものなので、ただ神経質な人だと思われたり、誤解されてしまう場合もあります。

●汗の話題はデリケートです

体質に関する話は、デリケートな話でもあります。「汗」もデリケートな話題の一つです。制汗剤や、汗関連商品の多さを見ても安易に想像できるでしょう。

汗に悩む本人の説明力だけではなく、特に、学校など、集団行動が求められることが多い中では、教師や指導者が正しい知識を持って、生徒一人ひとりの状況に配慮した対応をすることが大切です。指導者の少しの配慮が、多汗症に悩む生徒にとっては大きな支えとなり、日常生活においても計り知れない助けになるのです。

この漫画がもし足底多汗症についての理解を深めるきっかけになるならば、それはとても喜ばしいことです。

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